公式発表
先週、Cities:Skylines IIの改造の進捗状況について最新情報をお伝えすることを約束しました。このエディターは現在開発中で、先週の金曜日にフィードバックラウンドのために、クローズドのModding Betaグループでアップデート版を共有しました。現在、エディターにはマップとコード MOD のサポートのみが含まれており、最初のリリースに向けて準備を整えることを楽しみにしています。『Cities: Skylines』で行ったように、ゲームのライフサイクルを通じてMODツールに追加していくので、これを初期リリースと呼んでいます。
アセットのインポート機能はまだ利用できないため、現在、クリエイターは自分のアセットをゲームにインポートできません。インポート機能を導入したら、Modding Betaグループで実行します。エディターのアセット部分の準備が整うと、Paradox Mod に、アセット作成者が作業していたリージョンパックのアセットがうまく配置されます。アセットは素晴らしく、あなたの都市に最も適したものを選ぶのはとても楽しいと思います!まだご覧になっていない方は、こちらのリージョンパックのティーザーをご覧ください。 私たちの目標は、エディターをできるだけ早くリリースすることであり、進捗状況をお知らせします。
エディターをリリースできる形になるまでには数か月かかると予想していますが、守れない約束はしたくないので、まだ具体的なスケジュールはありません。エディターがリリースされても、皆さんからのフィードバックや提案を参考にして、最も求められている機能や改善点の優先順位付けに役立てていきたいと思います。皆さんの作品やMODもお待ちしております!
コンソール版のアップデートとして、コンソール版がリリースされると、ゲームには意図したすべてのエディター機能が搭載されるため、すぐにPCプレイヤーに追いつくことができます。コンソール版のエディターは、コードの改造とアセットのインポートの2つの機能を除いて、コンソールの制限内では不可能であるため、すべてPC版と同等になります。ただし、Paradox Modsからユーザーが作成したアセットをダウンロードして、カスタムマップを作成することはできます。現在取り組んでいるパフォーマンスの改善は、コンソール版にもメリットがあり、2024年上半期に準備が整うようにコンソール版に積極的に取り組んでいます。
この3週間で、パッチの作業ペースは非常に速くなりました。近日中にもう1つ実装されますが、その後は、作業に時間がかかる大きな修正に焦点を当てます。チームは現在、LOD と GPU パフォーマンスの向上に注力しており、ジオメトリックな LOD は大部分が自動化されていますが、多くの調整や調整が必要です。これらのアセットの修正により、関連するパフォーマンスの向上が期待されます。ワークロードは重要であり、残念ながら、パフォーマンスを一度に改善する特効薬はなく、代わりに、満足する前にいくつかのタスクを完了する必要があります。これにより、更新の頻度が低くなるため、今後は毎週のパッチは適用されません。
引用：今週のCOワード#3 |パラドックスインタラクティブフォーラム (paradoxplaza.com)
mod導入へ向けて
アセットのインポート機能はまだ利用できないため、現在、クリエイターは自分のアセットをゲームにインポートできません。インポート機能を導入したら、Modding Betaグループで実行します。エディターのアセット部分の準備が整うと、Paradox Mod に、アセット作成者が作業していたリージョンパックのアセットがうまく配置されます。アセットは素晴らしく、あなたの都市に最も適したものを選ぶのはとても楽しいと思います!
アセットの機能はまだ利用はできないものの、modのサポートバージョンはすでに、ベータ版テストを行っているとのこと。しかし、数カ月はかかりそうなためまだ不明であるとのこと。
コンソール版について
PC版と同じ、エディター機能がすでに搭載されている状態での発売となるとのこと。ただし、コードの改造とアセットのインポートの2つの機能はコンソールの仕様上、使用不可であるとのこと。
ただ、Paradox Modsからユーザーが作成したアセットをダウンロードして、カスタムマップを作成は可能。
そして発売日は2024年上半期を目指しているとのこと。
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